一般住宅解体
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「新築を建てる為、建物を解体したい。」
「敷地内にある小屋を解体したい。」
「駐車場スペースを確保したい。」
「相続をしてしまった建物を解体したい。」
などお困りの方、当社にお任せください。責任を持って解体工事させていただきます。木造・鉄骨造・RC造(コンクリート・鉄筋)の解体など、お客様のご要望に応じて対応いたします。
木造住宅解体工事
木造建築物の解体工事は特に一般住宅のお客様が多く、道路幅の狭い住宅密集地での解体工事となる場合が多々あります。騒音や通行人への注意など安全第一に考え、周辺住宅地への細かい配慮を心掛けています。
鉄骨造り解体工事
鉄骨建築物は木造の建築物と比べ規模も大きく、構造が堅固であるため、重機を使って解体しなければならないので騒音が発生しやすく、近隣環境の保全と安全を確保した施工計画を高度な技術が要求されます。当社では安全な解体手順を計画し指揮、指導にあたっています。
RC造り解体工事
RC(鉄筋コンクリート)造の場合コンクリートは極めて剛強で、鉄筋と複合されており手間がかかり工期が長くなるため解体は容易ではありません。建設において深い知識を持つ当社では工事条件に適した機器や工法を選定し、安全性、経済性、工期を考慮しお客様の立地条件に適した解体をご提案いたしております。
解体工事完了までの流れ
1.現場調査
当社社員が訪問し、建物構造種別・解体作業環境・近隣環境・搬入搬出ルートの確認・解体作業の重機車両選定を行ないます。
2.お見積もりの提出
現場調査に基づき、解体工事にかかる費用・解体方法などをご説明し、お見積もりを提出いたします。
お見積もりは無料で行います。
3.解体工事請負契約
現場調査に基づき工事のご提案をいたします。ご確認いただいたのち、契約書への捺印をいただきます。
4.工事前
- 建築リサイクル法届出
※建設リサイクル法とは・・・建物解体により生じた産業廃棄物の分別リサイクル(再資源化)を促進するために定められた法律で、解体する建築物の延べ床面積が80m²を超える場合には届出が義務付けられています。 - 近隣挨拶
解体工事が始まりますと近隣の皆様にご迷惑をお掛けすることになりますので、当社社員がご挨拶に伺います。 - 電気・ガスの閉栓手配
5.解体工事着工
- 足場養生の組み立て
足場養生の組み立てを行ないます。近隣の方へのご迷惑を最小限に留めるために、シートや防音シートを掛けることによって騒音やホコリを防ぎます。 - 重機搬入
- 建物本体の解体
上屋を解体し基礎を掘り起こし撤去します。ホコリが飛ぶのを防ぐため、散水しながらの作業となります。 - 廃材の分別・収集・搬出。現場で廃材を分別します。(木材・鉄・プラスチック・コンクリートガラ・他)大きな物は重機で、細かな物は手作業で分別しながら作業を行ないます。
6.整地
地面を平らに整え、廃材やコンクリートなどが残っていないか確認します。
7.工事完了
お客様立ち会いのもと、工事完了のご確認を行ないます。ゴミなどがないか最終確認をお願いいたします。